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ガーディナーが設計した、日本聖公会日光真光教会
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栃木県にはあまり古い教会がなくて寂しいのだけど、世界遺産日光にはこの教会があるじゃないか!
ということで久しぶりに訪れてみると、驚くことに門もドアも開いている。
どうして驚いたかというと、僕はかれこれ数十回、日光を訪れているのだけど、この日光真光教会の門が開いていたことが一度たりともなかったわけで、だからずっとここは非公開なんだと諦めていてまあカトリック以外のキリスト教会は割と閉鎖的だから(というかカトリックがオープン過ぎ)、これまで指をくわえて眺めるだけだった教会に初めて参拝できる!というのだから、そりゃ興奮を抑えきれなくてもしょうがない。

細かなデータはここで。
データ・シート(日本聖公会/礼拝堂)1

いつも助かっておりますm(__)m

外観その2
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外観その3
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礼拝堂内部
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ステンドグラスいろいろ
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ライオンさんアップ
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ここでちょっとよそで見かけない配置に気づく。それが下の写真。
会衆席と奥陣の間に木製の列柱があって、それはいいとして、列柱の奥(一般的に祭壇に相当する区画)に長椅子が向かい合って置いてある。
これは、修道院付きの礼拝堂でよく見かけるやつなのではないか?
つまりここには一般信者ではなく聖職者が聖歌隊が陣取るはずで、個人的にこの規模(小規模という意味)の教会で、こういう配置を見るのは初めてだと思うのだけど、まさか今まで見逃していた?
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いずれにしても僕が日本でこの配置を認識したのはこれが初めてで、それがカトリック教会でなかったというのがとても意外。

そして日光をこよなく愛した建築家のガーディナーは、この教会の地下で眠っているのです。
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日本に素晴らしい西洋建築を幾つも建ててくれたガーディナーに心から感謝します。
 
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