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埼玉のムーミン谷
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埼玉のムーミン谷こと飯能市あけぼの子どもの森公園に行ってきた。

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あけぼの子どもの森公園

個人的なムーミン体験は今でもDVD化されていない69年もしくは72年テレビ放映のアニメ「ムーミン」であり、大人になるまで僕はトーベ・ヤンソン原作のムーミンの姿を全く知らなかったのである。
だから実は、オリジナルのムーミン(や他のキャラクター)の姿を初めて見たとき僕は激しい違和感を抱き、アニメ版の方がいいとさえ感じた。
オリジナルのムーミンに慣れ親しんできた世代には信じられない話かもしれないけど。

しかし不思議なもので、アニメ版ムーミンを見る機会が失われて、オリジナルのムーミンに触れる機会が増すに従って、これでいい、これがいいと思えてきたのだから(対象によるけど)幼少期の認知なんて容易くすり替えられるのだなあと変なところで感心する。

さて、そんな経緯でとにかくムーミンに関しては常に気になっていて、昨年がトーベ・ヤンソン生誕100周年で展覧会やイベントも色々開催されて、そういう中で埼玉県にムーミン谷を再現した公園があるらしいとネットで知り、たぶんこの機会に訪れなければ永遠に行くことはないのではないか?ということで、今回具体的な場所の特定が出来たので行ってきたわけです。
いやあ、行って良かった。

ということで、あけぼの子どもの森公園の全体像。
そんなに広いわけではない。広いわけではないけどコンパクトにまとまっていて、歩き疲れないし、ほどほどに起伏に富んでいて飽きることがない。
 


まずはムーミン屋敷。
 
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屋根の緑は本物の草で、伸び放題になっているのがリアルでいい。
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施設建物の外観も相当凝っているのだけど内装も負けていない。
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本当に使っているかのようにエイジング処理を施した暖炉。
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下の写真の窓とか、ガラス窓と板窓(雨戸?)が同じ形。
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ムーミン屋敷は地下一階、地上三階建てで上に行くに従って階段が狭くなる。
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子どもは狭い空間に素早く入り込み、大人を追い抜きどんどん上へと登っていく。
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ミニチュアの家具
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子どもの冒険心をかき立てる仕掛けがあちこちに。
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ここは一畳くらいの小部屋。
こういう隠れ家のような秘密基地のような空間が至る所にある。
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外観にも細かな装飾が。
上部が切れてしまったけど上の人物はラッパを吹いているわけですね。
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ニョロニョロのベンチ。
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イベントホームとムーミン屋敷。
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資料館。
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資料館の二階は図書室になっていて、こんな素敵な読書コーナーが。
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図書室にはトーベ・ヤンソン関連の書籍がいっぱい。
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個人的にはムーミンの世界観と言ったらこれ。
水遊び小屋。
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水遊び小屋からムーミン谷を望む。
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最後は、イベントホールのテラスにあったレリーフ。
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お化け(?)が「ここに登っちゃけいないよ」と呼びかけている。
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どこまでも遊び心に満ちている埼玉のムーミン谷。

今回は、中年男一人で行ったら事案発生ではないかと危惧して娘を連れ出して(とは言っても娘も二十代)行ったのだけど、行って見たら大人だけのグループが何組もいて、まさにおっさん一人で一眼レフで写真を撮りまくってる人もいたりで、もちろん本来は子どものための公園施設ではあるのだけど、大人が行っても十分に楽しめる場所だった。

ちなみにあけぼの子どもの森公園は最寄りのインター(圏央道狭山日高)からおよそ30分。
駐車場もそこそこ広くて、公園の入り口にムーミングッズやお菓子・ソフトクリームなどを販売する売店があって(何故かカップラーメンも並んでいた)、手ぶらで行ってもとりあえずは何とかなると思います。
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