←prev entry Top next entry→
三丁目のたばこ屋
昭和を象徴する代表的な郷愁に「たばこ屋のおばちゃん」がある。
それは主に「たばこ屋の建物」ではなく人との交流を差す郷愁。
何気ない日常の会話や店番をする少女への恋心など、たばこ屋の軒先を舞台にしたエピソードは多く作られてきた。
しかし今やこれら人間関係の機微が繰り返されることはなくなり、それどころか「たばこ屋の建物」そのものも近いうちになくなるのだということに気づいた。

ここで差すのはこういうたばこ屋



こんな感じで店舗より張り出した部分。この部分を何というのか判らないけど、注意して見るようになると、この張り出しのバリエーションが実に多彩であることに気がついた。
更に注意深く観察すると、昭和の遺物のような物件も…


そこで、短期間ではあったが、車を走らせながら、古いたばこ屋を探してみた。
以下は栃木県足利市及び周辺都市に残されていた特に古そうなたばこ屋。

共通するのは土台部分などがタイル張りになっていること。
これだけでもかなり貴重な様な気がする。
そしてこの「タイル張り」そのものが昭和の香り。

付け加えられる知識も情報もないのであとは写真のみで。








| onai shigeo | 写真 | - | - | - | - |