←prev entry Top next entry→
震災で親や子を失った方に僕が伝えたいこと
「子のためなら死ねる」と「親のためなら死ねる」は似ているが全くの別物。
子のために死ねないという親を僕は軽蔑するし、
親のためなら死ねるという子どもに育て上げた親を僕は激しく憎む。
言わんや子は自分の老後の面倒をみさせるために生むんだとほざく親など…

だから親を失った子よ。
どうかそれ以上泣かないで。
自分が悪いなんて思わないで。
悲しませるために親は死んだ訳じゃないし、
君のために死ぬことを親は惜しんでいないのだから。
そして出来ればその慟哭をプラスに変換して、
いずれ授かる君の子どもにどうか注いでくれ。
つまり…たぶんそれが「未来」だ。

また子を失った親よ。
その慟哭と後悔と無念に僕は心から共感する。
僕にはまだ自己抑制機能があって涙のスイッチを切れるが、
あなたには切るスイッチがないだろう。
だから泣け。
涙が涸れるまで泣け。
何年かかってもいい。
いずれ立ち上がれ。
子はもういなくても、あなたを必要とする誰かが待っている。
| onai shigeo | 雑記 | comments(0) | - | - | - |
Comment
name:
email:
url:
comments: