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西渓園の梅林(3/20)

ブログのアップを忘れていたが、先月中旬、足利市の西渓園に梅を見に行った。








本当は3月12日に行く予定だった場所。
あの時期、特に社会を支配していた自粛ムードと、後は自分の中に巣くった虚無感で、一度は行くことを断念したのだが、その決断はのちのちの自分の行動を規定してしまうような予感がして、気を取り直して出掛けてみた。

有名ではないが、それでも例年、それなりに賑わう西渓園は予想通り閑散としていた。

人の気持ちや考えや立場に関係なく自然は常にそこにある。
この事実はある意味衝撃だ。
文明と多くの人名を奪った自然と、この凜として静謐な美しい自然は同じもの。
ならば人間も、等しく同じく考える必要はないし、同じ気分に支配される必要もない。
多様であるからこそ、社会は豊かになり楽しくもある。

実は僕の中にも「何かしなくちゃ、具体的な貢献をしなくちゃ」という焦りがあった。
しかし西渓園の梅林を見て、と言うか実は閑散とした園内を見て、僕が従来のスタンスで、ブームやムードに対してやんわり釘を刺すことも無駄ではないと思い至る。


以下はXperia + Lento(トイカメラ風アプリ)で撮ったもの。









| onai shigeo | 写真 | comments(0) | - | - | - |
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